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アガベ・カルキフィラ

Agave calciphila

Agave calciphila

2020年にG. Starrが記載した新種で、オアハカ州テワンテペク地峡ニサンダ北部の石灰岩丘陵に分布する。種小名calciphila(石灰を好む)は石灰岩の生育地に由来。花序の不稔部が極端に短く、花も短いことで近縁種と区別される。記載はPhytotaxa 428(2020)。 Heteracanthae節に置かれ、A. angustiarum、A. ghiesbreghtii、A. huehuetecaに近い。A. ghiesbreghtiiとは葉数が少ないこと、花序全体が短く稔性部の割合が深いこと、花と花筒が短いことで区別される。株は高さ60〜90cm・幅60〜120cmになり、新葉の歯は赤褐色で古葉では灰色に退色する。

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特徴(形態)
高さ60〜90cm・幅60〜120cmほどのやや開いたロゼットを作る。葉は披針形で硬く、明るい黄緑色から中〜濃緑色まで個体差がある。縁歯は新葉では赤褐色〜暗褐色で、古い葉では灰色に退色する。頂棘は長さ10〜25mmで同じく赤褐色〜暗褐色。Heteracanthae節に属し、A. ghiesbreghtiiに似るが葉数が少なく、花序全体が短くて稔性部(花のつく部分)の割合が深い(不稔部=花のつかない下部が極端に短い)点と、花や花筒が短い点で区別される。鋭く尖った石灰岩の上に直接生える。

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近縁種より花序の不稔部が著しく短く、花も短い点で識別する。

詳細スペック

葉の色明るい黄緑色〜中〜濃緑色(個体差あり)
棘の色新葉では赤褐色〜暗褐色、古葉では灰色に退色する縁歯。頂棘は10〜25mm
タイプ原種
グループその他原種

育て方

☀️
日照
直射日光を好む
💧
水やり
春〜秋:月2〜3回 / 冬:月1回以下
🌡️
耐寒性
中(0℃程度)

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