エレメーティアナ
Agave ellemeetiana
Agave ellemeetiana
正確な自生地が特定されていない歴史的な品種。19世紀のヨーロッパの植物コレクターによって記録された種で、長い栽培の歴史を持つ。細長い葉がエレガントに広がる姿が特徴。 1865年の記載時は栽培品からのみ知られ自生地不明だったが、近年ベラクルス州中部とオアハカ州北部・西部の複数箇所で野生集団が発見された。葉はA. attenuataに似た幅広く柔らかいタイプで、産地により葉縁が全縁(ベラクルス〜オアハカ北部)か細鋸歯状(オアハカ西部、subsp. subdentata)かで区別される。
特徴(形態)
アガベ・アテヌアータに似た幅広く柔らかい葉を持ち、シルクのような淡い青みを帯びた葉面が細かい鋸歯のある赤い葉縁と美しく対比する。直径最大100cmほどの密なロゼットを作り、時に短い幹を持つ。標高の高い雲霧林縁や山地の低木林に自生する。2亜種があり、ベラクルス〜オアハカ北部産(subsp. ellemeetiana)は葉縁が滑らかで全縁、オアハカ西部産(subsp. subdentata)は葉縁に細かい鋸歯がある。
正確な自生地は不明だが歴史的に重要な種。
詳細スペック
| 葉の色 | 淡い青みを帯びたシルキーな葉色で、葉は細長くなく幅広く柔らかい(A. attenuataに近い形状) |
|---|---|
| 棘の色 | 葉先のみ(比較的おとなしい) |
| タイプ | 原種 |
| グループ | その他原種 |
育て方
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出典
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