フィリグリー
Agave oteroi 'Filigree'
Agave oteroi 'Filigree'
「金銀線細工(フィリグリー)」の名の通り、細く精巧な鋸歯が特徴の品種。太棘の迫力より「小さく丸く精巧にまとまった姿」に価値を置く品種で、チタノタ系の中では繊細で上品な印象を持つ。きれいな丸葉との組み合わせが美しい。 実は日本国内選抜ではなく、アメリカ・カリフォルニアのSan Marcos Growersが2005年採集の実生から育成し2010年に命名・導入した品種で、正式にはAgave oteroi 'Filigree'として登録されている。台湾経由で日本に流通する過程で「日本国内選抜」と誤伝されることがある。
特徴(形態)
幅広く非常に短いグレーグリーンの葉が詰まったコンパクトなロゼット。葉縁は長く細い波状の縁歯(まつ毛状)が並び、新葉では金色、成熟すると灰白色に変わる。頂棘は赤褐色。高さ30〜60cm、幅60〜90cm程度とやや幅広に育つ。
サイズより密度と整い方が評価ポイント。太棘系とは対照的な「繊細美」を持つ。
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詳細スペック
| 葉の色 | グリーン(丸みのある肉厚の葉) |
|---|---|
| 棘の色 | 白〜クリーム(細い金銀細工のような精巧な棘) |
| タイプ | 選抜品種 |
| グループ | チタノタ系 |
育て方
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出典
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