アガベ・インフィエルニジョエンシス
Agave infiernilloensis
Agave infiernilloensis
2022年にEtter、Kristenらが記載した大型の新種で、メキシコ西部バルサス川流域のインフィエルニージョ・ダム周辺に分布。近縁のA. gypsicolaより大きなロゼットと葉、短い頂棘、湾曲した花序をもつ。絶滅危惧(EN)と評価される。記載はPhytotaxa 564(2022)。 近縁のA. gypsicola自体がロゼット高70〜100cm・直径100〜140cm、葉45〜60×20〜26cmという大型種であり、本種はそれをさらに上回るサイズになる。花序は逆に短く外向きに湾曲し、節あたりの花数が多い点でも区別される。属名の由来となったインフィエルニージョ・ダム周辺の限られた範囲にのみ産する。
特徴(形態)
Choritepalae節に属する巨大種で、近縁のA. gypsicola(ロゼット高70〜100cm・直径100〜140cm)よりさらに大きなロゼットと葉をもつ。葉は幅の広い卵形〜ほぼ円形に近い形で比較的薄く平たく、白粉を帯びた淡い青緑色。縁には細かく整った赤褐色の小さな歯が規則的に並ぶ。頂棘はgypsicolaより短く、あまり目立たない。無茎で葉を放射状に開き、株姿は「巨大な青い皿」を思わせる。花茎はgypsicolaより短く、外へ湾曲して伸び、節あたりの花数が多く、花・子房・雄しべはいずれも長い。
「巨大」と記載された大型種。近縁gypsicolaより大型でロゼット・葉が大きい。
詳細スペック
| 葉の色 | 緑色〜灰緑色の大きな葉 |
|---|---|
| 棘の色 | 比較的短い頂棘と褐色の縁棘 |
| タイプ | 原種 |
| グループ | その他原種 |
育て方
アガベグッズ
姉妹ブランド AOAO の手描きボタニカルTシャツ、SUZURIで販売中。
アガベに似合うオリジナル3Dプリント鉢も制作しています。珊瑚・龍鱗・クリスタルなど個性派デザイン。
出典
🪴 アガベ・インフィエルニジョエンシスに合う鉢サイズ診断
いま育てている株の大きさを入れると、おすすめの鉢サイズを提案します。
※サイズはあくまで目安です。アガベは深鉢・締め気味の用土を好む傾向があります。 リンクには広告(アフィリエイト)を含みます。価格・在庫は各ショップでご確認ください。
アガベ・インフィエルニジョエンシスを育てるのにおすすめの道具
※上記リンクには広告(アフィリエイト)を含みます。価格・在庫は各ショップでご確認ください。