アガベ・マリアパトリシアエ
Agave maria-patriciae
Agave maria-patriciae
2018年にCházaroとArzabaが記載した新種で、ベラクルス州中部沿岸シエラ・デ・モンテ・デ・オロの樫林に分布する。亜属LittaeaのPolycephalae群に属する。近縁のA. pendulaより小さなロゼットと短い茎、小さな花をもつ。ごく小さな個体群しか知られない希少種。記載はPhytotaxa 360(2018)。 葉は緑地に中央の黄色い条線が入り、葉縁は途切れずに続く赤い角質の帯となる点が視覚的な決め手。頂棘はA. pendulaより太く、縁歯も大きい。花はほぼ無柄で多肉質、花被片が反り返る。種小名はマリア・パトリシア・エルナンデス氏に捧げられたもの。
特徴(形態)
亜属LittaeaのPolycephalae群に属し、短くほぼ直立する茎の先に小さめのロゼットをつける。葉は披針形〜長楕円形の緑色で、中央に黄色い条線が走るのが目立つ特徴。葉縁は途切れずに続く赤みを帯びた角質の縁取りとなり、その上に比較的大きな歯が並ぶ。頂棘は近縁のA. pendulaより太く頑丈。花は小さく、ほぼ無柄で多肉質、花被片は反り返り、A. pendulaのように大きくフード状にならない。近縁のA. pendulaとは、葉・茎・花茎がいずれも短いこと、赤い連続縁、太い頂棘、大きな縁歯で区別される。
近縁pendulaとは小型のロゼット・短い茎・小型の花で区別。Polycephalae群の希少種。
詳細スペック
| 葉の色 | 緑色 |
|---|---|
| 棘の色 | 褐色の縁歯・細い頂棘 |
| タイプ | 原種 |
| グループ | その他原種 |
育て方
アガベグッズ
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出典
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