原種 オバティフォリア系
オバティフォリア
Agave ovatifolia
Agave ovatifolia
「ホエールズタング(クジラの舌)」の別名を持つ大型原種。成熟株の葉表面に現れる縦皺がクジラの舌のように見えることから命名。フロスティーブルーと呼ばれる独特の銀青色の葉色が美しく、−15℃の耐寒性を持つため関東以南では地植え越冬も可能。 オルカ(斑入り選抜)は2000年代初頭にメキシコ北部の野生下で発見された個体がベースで、クリーム〜黄色の幅広い覆輪斑が入る。子株をほとんど出さないため増殖はメリクロン(生長点培養)に頼る。
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特徴(形態)
肉厚で幅広い卵形の葉が密に重なる、対称的でほぼ球形の単幹ロゼット。葉表面はフロスティーブルーの粉を帯び、縁には灰〜茶の小さな鋸歯、先端に長い棘を持つ。成熟株の葉表面には縦皺が現れクジラの舌のように見える。直径1〜1.5m・草丈約1mの大型種。
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成熟サイズになるまで8〜12年かかる。斑入りの「オルカ」も人気。大型になるので植え場所の確保が必要。2002年にG.D.Starr & Villarrealが記載した比較的新しい種。
詳細スペック
| 葉の色 | フロスティーブルー〜銀青色 |
|---|---|
| 棘の色 | 灰〜茶(葉縁の鋸歯と先端棘) |
| タイプ | 原種 |
| グループ | オバティフォリア系 |
育て方
日照
直射日光を好む
水やり
春〜秋:月1〜2回 / 冬:ほぼ断水
耐寒性
非常に強い(−15℃程度)
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